原始人の晩餐 チャレンジルール

新たにチャレンジルールを作成しました。基本ルール(バッティングルール)とは違う遊び方ができます。

バッティング要素をいっさいなくし、手番制を採用、順番にチャレンジして獲物を獲得していきます。勝利条件は基本ルールと同じく最も勝利点を集めたプレイヤーが勝者となります。

ラウンド毎の食糧供給も同じですが、仲間を加えられるタイミングを手番に変更、さらに全ての仲間から自由に選ぶことができるようになっています。

3人プレイ専用です。(手番の回転効率と4人以上なら基本のバッティングルールがいいなぁと思ったので3人で調整しました。)

原始人の晩餐チャレンジルール人数年齢時間

※対象年齢を10歳以上としました。基本ルール作成時にテストプレイヤーとして5歳を混ぜても遊べていたので基本を8歳と定めましたが、どうやら低く設定しすぎたようで…10歳に改定です。すみません。

■チャレンジルールの特徴

手番になったら手札からカードを出し、カードの数値で狩り(チャレンジ)をします。

プレイヤーは獲物カードの山札から1枚ずつ表にしていきます。獲物の狩猟ポイントが出したカードのチャレンジポイント以下なら表にした全ての獲物を獲得することができます。つまり度胸試しです。


原始人の晩餐チャレンジルール例1


当然、狩猟ポイントが大きくなってしまったら狩りは失敗!獲物は獲れないし、出したカードも捨て札です。


原始人の晩餐チャレンジルール例2


じゃ大きな数値を出して安全に狩りをしたいと思いますよね。

でもそんな気持ちを挑戦へと導く【ジャストボーナス】の存在。チャレンジポイントと狩猟ポイントがピッタリ同じだと、獲物を1枚無償で獲得できます!

つまり最弱【1】の数値でも賭けにでることで、もしかしたら「マンモス」や「サーベルタイガー」などの大物を獲ることができるかもしれません!


原始人の晩餐チャレンジルール例3


■その他

数値【1】でも賭けにでられるようになりましたが、そうは言っても大きい数値の方が強いです。なので手札補充も重要。しかし補充すると場から獲物が1匹逃げていきます。相手に狩られるなら逃がしてしまえってこともできます。

あと、仲間を加えるタイミングを変更しました。手番に【おもてなし】することで即座に仲間にできます。しかもすきな仲間を選べます。例えば補充する前に【細工師】を加えて多めに補充できるようにしたりもありですね。仲間数の上限がないので【呪術師】1枚で10点!ってこともできます。

ちなみにゲームスタート時から【大長老】か【採集家】を持ってはじめます。バッティング要素がないので【大長老】を持っているとスタートプレイヤーになるってことにしました。

その他、採集カードの使い方や果実の取り方なんかも少し変わってます。

下にチャレンジルールの説明書を設置しましたのでよかったら遊んでみてください^^


原始人の晩餐チャレンジルール説明書原始人の晩餐チャレンジルールの説明書です。

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