原始人の晩餐 セット内容
カード構成(7種類 計160枚)
- 狩猟カード 5種類 計40枚
- 採集カード 4種類 計20枚
- 武器作りカード 計 5枚
- 果実カード 計15枚
- 獲物カード 38種類 計60枚
- 仲間カード 10種類 計16枚
- ラウンドカード 1~4ラウンド 各1枚
■狩猟カード
獲物を狩りに行くカードです。(一度に2枚出すことも可能です。)数値は武器や道具の充実度、気合を表します。
最も大きい数値を出したプレイヤーと、2番目に大きいプレイヤーが獲得できるチャンスを得ます。ただし、ここで重要なポイントがあります。
“バッティング”したプレイヤーを除いた順位で、ということです。
【バッティングとは、他のプレイヤーと同じ数値を出してしまうことです。】※狩猟カード・採集カードそれぞれで判定します。
(このカードは使うたびに減るので、補充するタイミングを見極めましょう。)
■採集カード
果実を採りに行くカードです。(一度に2枚出すことも可能です。)数値は人手を表します。
最も大きい数値を出したプレイヤーは果実を2枚、それ以降は1枚ずつ獲得できます。
バッティングした場合、邪魔をし合って収穫することができないので注意!
(このカードはラウンド毎に使い切りです。活動フェイズ中には補充できません。)
■武器作りカード
武器が無ければ狩りができません。このカードを使うことで狩猟カードを2枚補充できます。
しっかり補充し、次の狩りに備えましょう。準備は大事です!
(使っても、その度に手札に戻すので何回でも使用可能です。)
狩猟カード・採集カード・武器作りカードの裏面は共通です。これらを手札として使用します。
■果実カード
果実を手に入れても勝利点は入りませんが、1枚につき食糧1になります。
あなどることなかれ、強い人ほど果実を巧みに使ってくることでしょう。
休息フェイズでは、狩猟カードにも交換できるので次ラウンドの瞬発力がUPしますよ。
■獲物カード
狩場には2匹(枚)の獲物がいます。
獲物を多く手に入れることが勝利への道です。(勝利点)
でも、獲物だって簡単に捕まるわけじゃありません。他の部族よりも多くの武器と気合を投入し、狩るための条件(狩猟点)を満たしましょう!油断してると逃げちゃうよ。
そして、もう一つ重要な食糧としての役割。うっかりしてるとマンモスを食べて泣くことに…
(獲物の種類は38種類。レアな獲物は価値が高い?)
■仲間カード
“おもてなし”することで、あなたの力になってくれる仲間たちです。
ラウンドボーナスの獲得条件になる者や、カードを1枚多くとれる者、バッティングを回避できる非常に強力な者など、それぞれ個性的な能力でサポートしてくれます。(10種類)
(背景色が発動フェイズ別に色分けされています。)
■ラウンドカード
全4ラウンドを競います。ラウンド毎に食べる食糧とボーナス、獲物の数が設定されています。
食べる食糧はラウンドが進むにつれて多く必要になります。仲間だって腹が減るので要注意。