ワラドの冒険 セット内容
■城カード(5種類) 縦にランダムで並べます。
~月の砂漠の城~ 冒険はここより始まります。キャラクターたちがRPGゲームのように冒険補助となるメッセージを話してるような演出をしました。 メッセージにはルールの要約が書いてあります(ちょっと文字小さいですが補助なんで^^;)。
■目印カード(2種類)
このゲームはカードを出して右へ右へと冒険地図を伸ばしていきます。得点や精霊との契約で重要なポイント「枚目」(城から数えて何枚目って意味です。)を いちいち数えないで済むように目印として導入しました。また、右にいくほど高得点になるので、遅れてるプレイヤーへ若干ですが救済の意味も持たせています。 裏面は準備やプレイのサマリーになっています。
■地形カード(55種類 60枚) プレイ人数に合わせて枚数を調整して使います。
冒険地図を作るのがこのカードです。カードには左と右に地形が描いてあり、地形合わせで順番に並べていきます。自分の有利なようにマイ駒があるところを 集中して伸ばしてもよいですし、相手がいる列に進みにくい地形を置いて邪魔することもできます。これを手札3枚のなかで考えていきましょう。
また、カードの中には地形合わせを無視できる特殊地形があったり、追加アクションや追加得点のものもあります。
もう一つ、このカードは地図を作ると同時にアクション(移動)を決定します。1枚には「少年」「ラクダ」「船」のうち2つのアクションが描かれています。 1歩進むまたは冒険者を追加できる「少年」、2歩進める「ラクダ」、海を進める「船」。この選択もあるので、カード選びはさらに悩むことでしょう。
カード配置せず捨て札にするという選択もあります。この場合「魔法」アクションとなり、すべての地形に移動でき、どのアクションにも侵入できない“竜巻”に 唯一移動できます。ただし地図を伸ばせなかったり、アクションがこの1つになる制約があります。
■精霊カード(6種類) 縦にランダムで並べます。
契約することで歩数UPやワープ移動など、強力な特殊効果が永続的に得られる精霊だち。
ただし契約すると冒険者数が減ってしまうので、契約と冒険者とをバランスよく使いこなしましょう。(マイ駒は全部で6個。列は5つ。精霊は6体…)
■補助カード(5色 5人分)
このカードで担当する色が決まります。また、“手番の解説”や“地形とアクションの可否”が記載されていますので、ゲームの補助としてお使いください。
ページトップへ / 概要 / 拡張#1 / Q&A / ゲームの流れ / 拡張について / 精霊について / イラストやデザインについて