ブタに神樹 ルール訂正・補足・Q&A (2017.12.04更新)
《ルール訂正01》
説明書7ページ 『カジノ神殿』例題の解説に誤植がありました。
図の黄帯部分が訂正箇所になります。大変申し訳ありません。ルールには間違いはありませんので、訂正後の例題としてご理解頂けますようお願い致します。 【誤】結果→ 〇 ○ 〇 × 【正】結果→ 〇 × 〇 ○ 【誤】白と青と緑の順位が 【正】白と緑と赤の順位が 《ルール補足01》 魔石の使用について3種類の表記「捧げる」「ストックに戻す」「捨て札にする」がありますが、これらは全て同じ「ストックに戻す」です。 わかりにくい表記で申し訳ありません。 ご指摘で気が付きました。ありがとうございます!今後の製作改善につながりますので遠慮なくご連絡いただけるととっても助かります! 《3人プレイ ダミープレイヤーの薦め》 説明書では3人プレイの場合、担当者がいない色は太陽チップのみダミーチップで使用することになっていますが、それに加えてその色の得点マーカーを使用してダミープレイヤーにしても面白いです。(担当者がいないのにそのマーカーを動かすのが面倒なら、説明書通りの方法がよいでしょう。) ダミープレイヤーを入れた方が得点計算が感覚的にわかりやすいと思います。(説明書の方法は、ダミーチップを月チップと同じ扱いにするので、2人・4人プレイと感覚が異なるからです。) また、カジノ神殿の効果も4マス使えるので楽しいです。 《時短 ヴァリアントルール》 2ラウンド制にします。スタートプレイヤーを決めたら、最後手番から手番の逆回りの順番で初級魔石カードを1枚ずつ獲得します。これを2回り。スタート時点から魔石を2つ持って始めます。 2ラウンド目のスタートプレイヤーは最下位のプレイヤーに移動します。(最下位が複数いたら適当に決めてください。) お試しプレイに使えます。 《ハンディキャップ戦 ヴァリアントルール》 このゲームは公開情報が多くアブストラクトゲームに近いので、プレイに経験差が出やすいと思われます。 その差を調整するため、ハンデとして下級者にスタート時点から魔石カードを1~2枚持たせてみてください。または勝利点をあらかじめ与えてはじめるのもよいでしょう。 特に2人戦は将棋に似た感覚があり、子供と遊ぶ場合、角落ち・飛車落ちみたいなハンデになるので、喜びます。実力が上がったら調整してくださいね! 《Q&A》 Q1)内容物に含まれないチップがあるんですが?
→A1)はい。あります!(私は区別のため、おまけチップと呼んでいます。) ブタに神樹のチップは数が41個と中途半端です。今回は板紙で入れてもらうことにしたんですが、この数だと製造の都合でブランクチップができることがわかりました。なので、もったいないからおまけチップにしてもらいました。 【お前すたぴーな!チップ】スタピーを決めるのに使ってください。説明書に余白がなくて面白いスタピーの決め方が書けなかったから丁度いいでしょ^^ 【魔石使用数カウンターチップ】魔石の使用数をカウントするのに使ってください。使用数は最大2なんで忘れないと思いますが、記憶に自信がない方や、イカサマしそうな顔してる人がいる場合は使い時です!適当な方法で使ってもらって構いませんが、1個使ったらこのチップをチェック1の面を上にしてキャラカードに乗せ、2個使ったら裏返してチェック2の面にするといいです。 【もぐらの母さんチップ】 【ロゴチップ】ライオンをかたどってデザインしたうちのロゴです!